BLOG~“働く自宅”を建てるコツ

海外の住宅価値観

「こんにちわ」ホームプランの杉本です。
テレビ番組の「ハリウッドの華麗なる物件案内」を
昨年暮れに見て、なぜ海外には100年以上経った
古い家に暮らし多くの家が残り続けるのか?
その日本との違いがテレビを見て分かってきた。
番組の内容が、建築的な価値よりも
不動産物件の視点に立って紹介していることが
理解を深め、日本の100年暮らせる家を
考えるのに、とても参考になりました。

映画撮影で栄えたハリウッドの土地柄と時代背景が
100年以上経った古い家の価値を上げた。
映画関係の会社を企業して、財を築いた名高い
セレブ達が、贅を尽くして建てた高級住宅や
世界の有名俳優が暮らしていた高級な住宅には、
それが華麗な「ものがたり」と成って、
ハリウッドの古い家の価値を上げている。
また特に、100年位前のころの海外の住宅は
最近では高級過ぎて使えないマホガニー材や
希少価値の高い大理石が豊富に使われ
豪華で装飾的な室内の造りになっていて
価格が下がることが無い高級な不動産物件になる。
アメリカやカナダでは、そのような100年くらい
古くて豪華な住宅に、成功者たちが暮らして居る。

また海外では、中古住宅が大きな投資対象と
なっていて、日本とは大きな違いが有る

海外では、古い家に数年暮らしてから
その家を上手にリフォームして
良い物件にして売れば、大きな利益になる。
特に古くて豪華な造りの住宅ほど
人気が有ると言う。だから海外では、
投資になる物件を探して住み替えをよくする。

また、私が若いころ聞いたイギリスの話に
若くして成功した弁護士の夫婦が、車で2時間
ほどの地方に、茅葺屋根の古い家を買って
お金を掛け改装した、そのセカンドハウで
週末のくつろぐ時間を大切にすると言う。
海外と日本では、生活レベルや
豊かさのレベルが違うけれど
素敵な家で過ごす時間を大切にする習慣を
出来るものなら日本でも見習いたくなる。
そんなセカンドハウスは無理にしても
海外建材を使って居心地の良い素敵な家を
建てれば、あなたが100年以上暮らしたいと
思える理想の住宅が、お手ごろ価格で出来ます

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