— お問い合わせフォーム、メール、もしくはお電話でお問い合わせください。
「このような仕事をするための部屋はできますか?」、「こんな雰囲気の部屋が好きなのですができますか?」、「こういった機械を置きたいのだけど可能ですか?」など、“働く自宅”をつくるにあたって気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
通常48時間以内にお返事をいたします。
— 実際にお会いしてお話を聞かせていただきます。
“働く自宅”という、ちょっと特殊な家づくりですから、この部分はとても大切です。
家の外観や雰囲気、部屋の広さやカタチ、機械などを置くのに必要な条件といった建築にまつわることはもちろん、「なぜその仕事をしたいのか?」、「理想のサロンはどのようなものか?」、「家族にどう応援してもらいたいか?」といったことまで聞かせて下さい。
“働く自宅”は、あなたらしさを表現する家づくり。ぜひ、あなたのことを聞かせて下さい。
— ヒアリングでお聞かせいただいた内容を基に、ご予算など諸条件を加味してプランを提案させていただきます。
間取りの図面を見ながら、“働く自宅”としての工夫や輸入建材ならではのポイントなどを説明させていただきます。
この段階で新たなご希望が出てきたり、必要であることがわかってきたりしていきますので、ここはじっくり時間をかけて、何度でも打ち合わせをさせていただきます。
このような打ち合わせをしながら、「どのような部屋をつくるか」、「どのような玄関、廊下にするか」、「どのような建材を使って、どのような雰囲気にするか」など「基本計画」を作ってまいります。
基本計画までは無料とさせていただいております。
期間につきましてはかなりばらつきがありますが、おおむね1〜2ヶ月程度かかります。
— 基本計画でまとまった内容を、実際の工事や見積もりに使う「実施設計図面」として作図して参ります。
海外輸入建材の豊富なカタログなどを見ながら、ドアの素材や雰囲気、窓のガラスの模様、階段のてすりのデザイン、キッチンのデザインなどについて相談してまいりましょう。
夢を実現に近づける大事な時間ですので、ここもたっぷり時間を取って検討して参ります。
輸入モノのカーテンや家具などもいくつかご紹介することも可能です。必要であればお申し付け下さい。
期間につきましては建物の大きさによりますが、3~4ヶ月程度かかります。
— 基本計画がある程度まとまり、ホームプランにお任せいただけるとなりましたら、「設計事務所契約」となります。
— 完成した図面を元に、必要な建材や作業などを算出し、「見積もり」を作成いたします。
その金額を見ながら、どこに予算をかけるか、どこの予算を削るかといった修正をしていきます。
この作業にかかる時間はお客様によって様々ですが、多くの場合1ヶ月程度かかっています。
— 金額にご納得いただけましたら、建材の輸入手続きに入ります。
海外からの輸入の時間が平均3ヶ月ほどかかりますので、その間に「基礎工事」などを済ませてしまいます。
— いよいよ“働く自宅”の工事に着工いたします。
お客様には、部屋や家ができ始めてからイメージがつくコトも多いため、図面では判らないことを、大工工事が進んでから一緒に見ながら室内のペンキ色や、実施設計の際に提出していた各部屋のクロス柄と照明器具の最終決定をしていきます。
工事期間は標準的な木造住宅で約6ヶ月です。
— 建物が完成したところで、建築確認検査機関による完了検査というものが行われます。これは、事前に申請された通りの建物が建っているか、法に適合しているかの検査です。
その後は、お客様による検査を行います。希望通りのつくりになっているか、傷などが無いかなどのチェックを行い、必要であれば手直しを行います。
検査から手直し工事におおむね1週間ほどかかるケースが多いです。
— いよいよ建物の引き渡しを行います。
建物の鍵をお渡しし、説明をさせていただいた後、書類に記名・捺印をしていただき、完了です。
建物については一年間の保証をさせていただいております。