BLOG~“働く自宅”を建てるコツ

ウィリアム・モリスのデザイン画

「こんにちわ」ホームプランの杉本です。

ウィリアム・モリスと思えるデザイン画
パリ旅行で買う機会が有りました。

小さなムラサキツユクサの花を、2㎝四方に
水性絵の具で描いた古いデザイン画でした。

    

二十数年前、知り合いの古美術商3人と個人旅行で行ったパリは
到着した次の朝から、クリニャンクールに直行しました。
そこは、開発されないまま残る露天商や小さなお店が立ち並ぶ骨頭街。
人種も様々な世界の御徒町と言った感じで、広くてディープなところです。

仲間の彼らは、目的の品々を求め速足になって、ゆっくりと見物も出来なかった。
しばらくして、道路に座った露天商が「モーリス!モーリス!」と大声で
2枚の物を道路に置いて叫んでいた。

  

私が目を向けると、露天商は手振りを交え紙に2枚で100フランと書いて示している。
彼は、ウィリアム・モリスらしいデッサン画を売りにしていたのだが
私は、別のエジプトのレリーフを拓本にした古い物の方が気になって
私も手振りで「これ、これ1枚」と伝えると、彼は1枚なら70フランと紙に書く。

先を進む仲間から取り残されたら大変と、ウィリアム・モリスが頭に浮かぶ間もなく
急いでその拓本を70フランで買ったのだった。
数年後になってから、100フランで2枚ごと買っておけば良かったと
今でもその時の光景と、買わなかった残りのデッサン画が目に浮かんで来る。

  

クリニャンクールは、芸術・文化・ファッション・音楽・料理・旅行など
少し前の物から文明や考古学の品まで、ガラクタから掘り出し物も手に入る所。
朱と黒の2色で手書きされたアンティークの楽譜や、昔のパリに有った多くの
レストランのメニュー表を、山積みにして売っている薄暗かった店を思い出す。
後になってから、「あれを買っておけば良かった」と思わせる楽しい場所です。

  

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