「こんにちわ。」ホームプランの杉本です。
「世界の住宅先進国」の話は、世界の常識。
アメリカ・カナダ・ドイツ・北欧などが、住宅先進国とされて
その中に、「日本は、含まれてない」と
知り合いの海外建築家から、２０年位前に聞いたことが忘れられない。
では、住宅先進国とは、どこの国なのか？まだ日本は入って居ないのか？
改めて再確認しようと、ネット検索しても、その情報が出てこない！

国の豊かさ、国力の違いが、住宅にも表れるのでしょうか？
日本の家は、「ウサギ小屋」のようだ。とも、海外から言われたことも有った。
国土が狭く人口が密集して、敷地が狭い日本。
海外のお金持ちが住む家のような、豪華で大きな住宅はとても無理に思います。

写真の海外住宅は、近年の海外パッシブハウスでは有りません。

しかし日本には、海外の方々には理解できない、「つつしむ」、
「モッタイナイ」など、「質素倹約を美徳とする精神」が有りました。
お茶室、坪庭、盆栽。また、これらも世界に誇れる、日本独自の文化です。
小さくてコンパクトに、デザインするのが得意な国です。

海外には、贅沢と思える建材が豊富に有り、海外パッシブハウスなど、
省エネ施工技術や考え方が、日本よりも進んでいて、学べるころが沢山有ります。
海外の建材や技術を、日本の住宅に上手く取り入れて建てれば、
異常気象などの災害にも強く、日本の風土に合った快適に暮らせる家が出来ます。
その住宅は、誰が見ても日本との違いが分かるパッシブハウスの外観。

同じ金額で建てた日本の家に比べ、外観や室内共に知的でリッチな気分にさせてくれる。
そんな今まで日本に無かった住宅を、建てたら楽しく暮らせるハズ。

オシャレな海外建材で、アナタの住まいと暮らしを提案。
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